2009年04月20日
ミッション、あの山を攻略せよ(09春版)
2009.04.20
ええ~、またしても恒例の高尾山だよ。(楽天ブログでもアップしております)
カテゴリー的には「アウトドア」なのでナチュラムさんでもアップしようと・・・。
ようやく本格的な「登山」にベイツのブーツを使えたのだが履き心地が良く、すっかり普段使いで履いているのですっかり馴染んでいるのだった。
今回はカミさんも「登山訓練(?)」に参加なので「高尾山」久しぶりに4人で登ることになったのだった。
19日日曜日、朝05:00時起床。
今回はケイト君、総員起こしミッション失敗~(苦笑)
オトウのほうが先に起きちゃったのだ。
「え?いつもはボクが起こしても起きにゃいのに今日は起きたのニャ?」
と言う顔。
高尾山口駅(京王線)までの行程は1時間半を見ていたので、ホームページで確認した、駅前の駐車場オープン時間07:00時到着を目指したのだ。
前回「高尾山登山」を思いついたとき、ちょうど「ミシュランガイド」で「三ツ星」をもらった、と話題騒然(?)の頃だったので「駐車場満車」で入れなかったことがあり、今回は「その轍は踏まぬっ!」と気合を入れた(?)のだったよ。
狙い通り、07:00前に「現着」。
ところが、あにはからんや、おとうとはかった(お約束のネタ)、なんと24時間制の駐車場に「リニューアル」しているではないかっ・・・。
・・・そんなわけで、朝の閑散とした駐車場に無事到着。
しばし準備の為、休憩。
今回のバックパックには1リットルの「ウーロン茶」を「スマーチューブ」で連結、ハイドレーションセットとした。
他に100フィートのパラシュートコード、人数分の雨具、ウインドブレイカー2枚、ファーストエイドキット、食料等々。
電車の高架下には「ツバメの巣」が多数。
朝の空気の中、無数にツバメが飛んで「捕食中」。
ドラ娘が、地面で何かをしている「ツバメ達」を発見、
「ナニしてるか、見てくるっ!」
っと、さりげなく近づく・・・近づく・・・・
見事な「忍び足」だっ(笑)
観察の結果、
「巣材を集めている」
ことが判明~。
・・・なるほどねぇ・・・。
さてさて、
今回のミッションは「オカア」も一緒なのであまり「ムリ」はさせられぬ。(あまり丈夫じゃない)
出来るだけ楽にと思って準備したのだが、気がつかなかったワタシがダメダメなのが発覚。
ケーブルカーの始発時刻の確認忘れ~。
なんと始発は08:00時。
現在時刻、07:20、あと40分もある・・・。
暫し会議。
「よおおおしっ、1号路を歩いて行っちゃれぃ」(実験君とワタシ)
「ここで待つなら・・・(渋々)」(カミさんとドラ娘)
・・・ここが判断の甘いところ(?)
結局歩きでゆっくり行ったのだが山頂駅付近まで1時間近くかかってしまった(汗)
道はフラットで歩き良いのだが、舗装路でなんとも硬い。
朝早いせいか気持ちよかったが足が慣れぬ・・・。
途中で花や虫の観察をしながら子供達と大騒ぎで登ってゆくため時間は多めにかかるのだ。
・・・ワタシ?ハイ、黙々と登って「体力温存」を心がけましたよ~。
分岐点では子供達の希望で「4号路」。
つり橋と冒険心をくすぐる(?)山道のコースで気に入っているらしいのだ。
数回歩いているコースなので分かってはいるが案外登りがきついトレイルだがゆっくり登る。
立ち止まって耳を澄ませたり、木の幹に耳を押し付けて音を聞いてみたり。
途中の地面崩落あと。
カメラを構えて、
「はい、こっち見て~」
の声に反応したのはひとりだけ。
・・・・うん、見たのは良いんだけど・・・ねぇ。
やっぱり「母親」も一緒だと「子供達」も嬉しいのだろう、はしゃぎ方が違うのだ。(むむ・・。)
1号路に合流後、はあっという間。
早い時間から登り始めたので、思っていたより人は多くない。
日曜日、ということなのでうんと混んでいるのでは、と心配したのだが早めに来て正解。
登頂後、早めに下山を開始したが、やっぱり天狗様のところに御参りしなくっちゃあ、と1号路を下る。
登りの人の多いことか。
途中でお昼。
今回は「とろろ蕎麦」を食べようと決めていたので、「食料」の運搬はパン、お菓子の類をバックパックに少しだけ。
とろろ蕎麦(冷たいの)を食す。
昼ごはん後はちょうどお祭りがあるのかすれ違う人たちもいろいろ。
纏や獅子、お稚児さん・・・
をおっ!「ミシュランガイド3ツボシ」の記念碑が・・・
お約束のサル園・・・
ここへ来たら「おサルたち」にも会ってゆかなくっちゃぁ・・・。
そしてリフトで下山だが、やっぱり下りの景色はスゴイ。
新型車両になった「ケーブルカー」には乗り損ねた。
・・・また来たときに乗ろう。
さてさて今回は充分時間が早かったので、日が暮れるまでにはまだ余裕がある。
というわけで「温泉」に寄って帰ることにしたのだった。
「サイボクハム」
温泉に入る前に寄った施設内。
八重桜が満開。
ポテッとした花だがなんとも豪勢な感じだ。
そして発見してしまったのがコレ。
少しお高めと言えばお高いが
こう書かれてあっては、「帰れません」なぁ、確かに。
旨かった~~。
結局、食べてばっかり?(登った分のカロリーは充分取り戻している)
ええ~、またしても恒例の高尾山だよ。(楽天ブログでもアップしております)
カテゴリー的には「アウトドア」なのでナチュラムさんでもアップしようと・・・。
ようやく本格的な「登山」にベイツのブーツを使えたのだが履き心地が良く、すっかり普段使いで履いているのですっかり馴染んでいるのだった。
今回はカミさんも「登山訓練(?)」に参加なので「高尾山」久しぶりに4人で登ることになったのだった。
19日日曜日、朝05:00時起床。
今回はケイト君、総員起こしミッション失敗~(苦笑)
オトウのほうが先に起きちゃったのだ。
「え?いつもはボクが起こしても起きにゃいのに今日は起きたのニャ?」
と言う顔。
高尾山口駅(京王線)までの行程は1時間半を見ていたので、ホームページで確認した、駅前の駐車場オープン時間07:00時到着を目指したのだ。
前回「高尾山登山」を思いついたとき、ちょうど「ミシュランガイド」で「三ツ星」をもらった、と話題騒然(?)の頃だったので「駐車場満車」で入れなかったことがあり、今回は「その轍は踏まぬっ!」と気合を入れた(?)のだったよ。
狙い通り、07:00前に「現着」。
ところが、あにはからんや、おとうとはかった(お約束のネタ)、なんと24時間制の駐車場に「リニューアル」しているではないかっ・・・。
・・・そんなわけで、朝の閑散とした駐車場に無事到着。
しばし準備の為、休憩。
今回のバックパックには1リットルの「ウーロン茶」を「スマーチューブ」で連結、ハイドレーションセットとした。
他に100フィートのパラシュートコード、人数分の雨具、ウインドブレイカー2枚、ファーストエイドキット、食料等々。
電車の高架下には「ツバメの巣」が多数。
朝の空気の中、無数にツバメが飛んで「捕食中」。
ドラ娘が、地面で何かをしている「ツバメ達」を発見、
「ナニしてるか、見てくるっ!」
っと、さりげなく近づく・・・近づく・・・・
見事な「忍び足」だっ(笑)
観察の結果、
「巣材を集めている」
ことが判明~。
・・・なるほどねぇ・・・。
さてさて、
今回のミッションは「オカア」も一緒なのであまり「ムリ」はさせられぬ。(あまり丈夫じゃない)
出来るだけ楽にと思って準備したのだが、気がつかなかったワタシがダメダメなのが発覚。
ケーブルカーの始発時刻の確認忘れ~。
なんと始発は08:00時。
現在時刻、07:20、あと40分もある・・・。
暫し会議。
「よおおおしっ、1号路を歩いて行っちゃれぃ」(実験君とワタシ)
「ここで待つなら・・・(渋々)」(カミさんとドラ娘)
・・・ここが判断の甘いところ(?)
結局歩きでゆっくり行ったのだが山頂駅付近まで1時間近くかかってしまった(汗)
道はフラットで歩き良いのだが、舗装路でなんとも硬い。
朝早いせいか気持ちよかったが足が慣れぬ・・・。
途中で花や虫の観察をしながら子供達と大騒ぎで登ってゆくため時間は多めにかかるのだ。
・・・ワタシ?ハイ、黙々と登って「体力温存」を心がけましたよ~。
分岐点では子供達の希望で「4号路」。
つり橋と冒険心をくすぐる(?)山道のコースで気に入っているらしいのだ。
数回歩いているコースなので分かってはいるが案外登りがきついトレイルだがゆっくり登る。
立ち止まって耳を澄ませたり、木の幹に耳を押し付けて音を聞いてみたり。
途中の地面崩落あと。
カメラを構えて、
「はい、こっち見て~」
の声に反応したのはひとりだけ。
・・・・うん、見たのは良いんだけど・・・ねぇ。
やっぱり「母親」も一緒だと「子供達」も嬉しいのだろう、はしゃぎ方が違うのだ。(むむ・・。)
1号路に合流後、はあっという間。
早い時間から登り始めたので、思っていたより人は多くない。
日曜日、ということなのでうんと混んでいるのでは、と心配したのだが早めに来て正解。
登頂後、早めに下山を開始したが、やっぱり天狗様のところに御参りしなくっちゃあ、と1号路を下る。
登りの人の多いことか。
途中でお昼。
今回は「とろろ蕎麦」を食べようと決めていたので、「食料」の運搬はパン、お菓子の類をバックパックに少しだけ。
とろろ蕎麦(冷たいの)を食す。
昼ごはん後はちょうどお祭りがあるのかすれ違う人たちもいろいろ。
纏や獅子、お稚児さん・・・
をおっ!「ミシュランガイド3ツボシ」の記念碑が・・・
お約束のサル園・・・
ここへ来たら「おサルたち」にも会ってゆかなくっちゃぁ・・・。
そしてリフトで下山だが、やっぱり下りの景色はスゴイ。
新型車両になった「ケーブルカー」には乗り損ねた。
・・・また来たときに乗ろう。
さてさて今回は充分時間が早かったので、日が暮れるまでにはまだ余裕がある。
というわけで「温泉」に寄って帰ることにしたのだった。
「サイボクハム」
温泉に入る前に寄った施設内。
八重桜が満開。
ポテッとした花だがなんとも豪勢な感じだ。
そして発見してしまったのがコレ。
少しお高めと言えばお高いが
こう書かれてあっては、「帰れません」なぁ、確かに。
旨かった~~。
結局、食べてばっかり?(登った分のカロリーは充分取り戻している)
Posted by ザラマンダー at 23:31│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。